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長野から図工美術教育の話題を。「miteながの」をきっかけに始まったブログです。
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第九回長野灯明まつり
 11日から、長野灯明まつりが始まりました。
 ここ数年、本校の美術部で「ゆめ灯り絵展」に応募しており、今年も参加したので、撮影に行ってきました。今回は美術部で7基分の切り絵を制作しました。
 奥に見えるのがライトアップされた仁王門。

 このあたりに、美術部生徒の作品が並んでいました。

 今年の灯籠の数は、昨年より増えて750基だそうです。寒さに負けてしまったので、全体を見ないで撤収してしまいました。

 こちらは、ライトアップされた善光寺の様子です。
# by mite-nagano | 2012-02-12 09:52 | 美術部 | Trackback | Comments(0)
メルシャン軽井沢美術館 閉館
 御代田町にあるメルシャン軽井沢美術館が、本日11月6日をもって閉館となりました。メルシャン創立60周年を記念して、1995年に開館した美術館でした。所蔵作品はなく、企画展ごとに国内外から作品を借りて展覧会を行ってきたそうです。
 しかし入館料やグッズの売り上げで黒字を出すのが難しく、閉館せざるを得なかったとのこと。
 


 あいにくの雨でしたが、落ち葉の色が鮮やかです。


 最後の企画展は、アンリ・ル・シダネル展でした。ギリギリ最終日に間に合いました。
 

 これで最終日ということで、ショップも在庫一掃のようです。品数が少なくガランとしていました。ポスターなど特価50円となっていたので、鑑賞資料用にと購入しました。

 それにしても、最後というのは寂しいものです。
# by mite-nagano | 2011-11-06 22:00 | 美術館 | Trackback | Comments(0)
飯田美術博物館(2)

10月2日、飯田美術博物館の菱田春草展が最終日でした。この日は実践女子大学教授の仲町啓子先生による特別講座、「『 作品で語る美術-鑑賞のすすめ-』尾形光琳と燕子花図屏風」が開催されていたので、聞かせていただきました。


(光琳の画像は根津美術館のサイトから頂きました)

その後、学芸員の方のギャラリートークを聞きながら春草作品の鑑賞。
飯田美術博物館の菱田春草展は、横山大観や下村観山などの作品も合わせ、晩年の「装飾的な画風」に焦点を当てたものでした。そこには琳派の影響もあったとのことなので、今回、講座とギャラリートークの両方を聞いたことにより、自分の中で「装飾的」という言葉がイメージできるようになった気がします。


美術館の隣にある建物は、柳田國男館。昭和2年に柳田國男が東京(当時、東京府北多摩郡砧村)に建てた家を、後に移築したものだそうです。戦前の建物って、好きなんです。
# by mite-nagano | 2011-10-03 19:18 | 美術館 | Trackback | Comments(0)
菱田春草没後百年記念特別展(飯田)
県信濃美術館にひきつづき、飯田市美術博物館にも行ってきました。こちらも日曜日には学芸員の方の解説があるとのことだったので、そこに合わせて18日、訪問です。


建物の前には「菱田春草誕生之地」の石碑が。「大観書」とあります。
もとは桜並木にあったものを移設したもので、『厳密には生誕之地ではないこともあり、活用に消極的だった』(飯田市長室だより)そうですが、元の場所への移設も含めいろいろ検討をされているようです。

さて、展覧会の方ですが、「春草晩年の探求-日本美術院と装飾美-」というタイトルがつけられています。
「第一章 菱田春草の生涯」では春草の作品を年代順に見ていきました。変遷を追っていくことで、春草が、制作にあたって何を追究しているのか、知ることができました。
「第二章 日本美術院と装飾美」では明治末から大正にかけて描かれた下村観山・横山大観・木村武山の作品を、春草との比較を交えながら解説していただき、当時の雰囲気を感じ取ることもできました。
観山・大観・武山の作品は、前期と後期で半分くらいの作品が入れ替えられるようで、前期展示が19日までだったので、ぎりぎり前期を見られました。


チケットに印刷されている「柿に猫」(明治43年)、これも好きです。
# by mite-nagano | 2011-09-20 21:42 | 美術館 | Trackback | Comments(0)
没後100年 菱田春草展

県信濃美術館で、菱田春草展が行われています。9月17日(土)には、明治学院大の山下裕二教授によるギャラリートークがあるというので、行ってきました。
メモをとらなかったのでまとまらないですけれども、印象に残った言葉を書き出してみます。

・菱田春草というのは、始めからうまく描けちゃう人ではなく、努力の人だと思うんですよ。
・軸装って素晴らしいフォーマットですよね。
・明治の日本絵画と、もっと以前の中国絵画との関連を研究するとおもしろいと思います。
・美術館で実物に触れることの意義の一つは、作品のスケール感を実際に感じることができることですよね。
・「朦朧体」の「朦朧」って言葉が当時どんなニュアンスで使われていたのか、当時の文章とか用例から見えてくる。いい意味ではないことが分かります。
・明治期以降の画家って肖像写真が残ってますけど、その写真によっても画家のイメージが作られちゃうことってありますよね。

終わってみればあっというまの1時間10分でした。
個人的に印象に残った作品は「武蔵野」「水鏡」などです。

ギャラリートークの様子は今日の信毎にも掲載されています。


没後100年菱田春草展 会場 県信濃美術館
           会期 9月10日〜10月16日

なお、没後100年ということで、飯田美術博物館でも、菱田春草展が開かれています(会期9月3日〜10月2日)。こちらも見たいと思います。
# by mite-nagano | 2011-09-18 20:52 | 美術館 | Trackback | Comments(0)
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